親愛の情を持っている相手と目が合うと、両目を閉じることがある。ときに、そっぽを向く行為を伴う。ネコにとって目を合わせる行為は敵意を意味するので、これは逆に友好をアピールしていると言える。
ネコの習性をよく知らない人間から見ると無視されたように感じる仕草であるが、実際には両目でウインクしているようなものと思えば分かりやすい。猫に慣れた人は見知らぬ猫に近づくとき、この性質を利用して、自らの目を閉じて、猫を警戒させないようにする(この場合、視線は猫の目の高さまで落とすこと)。
アジアの美術
よの付く言葉
スポーツのあゆみ
くの付く言葉
名犬マルチーズ
雨模様
猫ニャン
柴犬について
生命の誕生
りんごのほっぺ
版画
オークション
映画館
射撃
応用数学
トリックアート
証券取引所
乗馬
高血圧症
ゲートボール
愛情があるのに噛む [編集]
本当に噛み切るつもりではなく、甘えて飼い主や他のネコを興奮して噛む事がある。これは手のような手ごろな接触手段を持たない動物によく見られる習性である。また、親猫は子猫の頸(くび)の付け根をくわえて携行し、ネコはその場所を噛まれるとおとなしくなる(この事を利用して交尾の際にオスがメスを噛んだりする)。ネコの習性をよく知らない人間から見るとなぜ噛み付かれたのか判らず、戸惑う行動であるが、ただ甘えているにすぎず、噛んでも相手が反撃しないのを確認して自分に対する愛情を確かめているだけである。「痛い」と口に出して伝えたり、大げさに痛がる仕草をして見せれば、徐々に力を抜いた甘噛みを覚えていく。痛いからといって叩くなどして叱責すると、自分に対する愛情を疑うようになり、すねてしまう場合もある。
母親の乳房に見立てて吸い付く [編集]
幼いうちに母猫と引き離された場合など、毛布や飼い主の唇を母猫の乳房に見立てて吸い付くことがある。両前足を周囲を揉むように動かす。うっとりとした表情をし、放っておくと30分くらい続ける場合もある。その動きから、日本語では「フミフミ」「チュパチュパ」等、英語では「ウールサッキング」などとも呼ばれる。
トイレの所作 [編集]
ネコの最も象徴的な行動で、「ねこばば」の語源にもなっている。用を足す前に砂を掘ってくぼみを作り、用を足した後、砂をかける。初めのうちどこがトイレか認識できない場合があるが、そういったときはネコの様子を見て催しているなと思ったら、すばやくトイレに移してやり、用が済んだら大げさに褒めてやることが大事である。躾(しつけ)をする事でネコも人間用のトイレを使用させる事ができる。しかし、年をとるとトイレにのぼることがつらくなるので、人間用のトイレでなく、ネコ用のトイレを使用させた方が良い
臭い物に砂をかける仕草をする [編集]
用を足す場合でなくても、臭い物を見つけたとき、実際に砂が無くても砂をかける仕草をする。
喧嘩 [編集]
長い口喧嘩を経てから、格闘になる。口喧嘩は、一方が低音で唸ると他方は高音で返すなどの特徴が窺える。通常は1対1の喧嘩であるため、人間が喧嘩の声に似せて横槍を入れると、気味悪がって喧嘩を中止することもある。喧嘩・格闘は、跳びかかりやすく有利な高所を制した側が優勢で、そのため、戦略的ポジションを探りながらの口喧嘩が長時間続く。格闘になるとほんの数秒で決着する。